トップメッセージ
【事故対応型保険代理店】
保険はお守りではなく道具として必要とされる時代が来ました。ただし保険には契約内容、約款というスペックはありますが、保険に対する取扱説明書はありません。その様な保険という道具をトラブル解決の手段として使いこなし、安心と喜びを提供するのが「事故対応型保険代理店」であるディフェンスサポート株式会社です。
自動車保険において事故対応が出来ない保険代理店の契約者は直接保険会社へ事故連絡を行う必要があります。契約者に代わり保険会社が示談交渉を行いますが、あくまでも保険会社は代理人ですので、トラブル時の対応判断は契約者に仰ぐ形になります。事故解決までのプロセスは、車両保険の有無など契約内容をはじめ民法709条などの法律、損害の立証や保険会社による損害の認定、修理業者の業務上のルールの中で行われ、これらの知識を持たない契約者ではトラブル時の対応判断が難しいため思うように事が運ばれず強いストレスに繋がるのが現状です。しかし事故対応型保険代理店における保険契約であれば事故受付は勿論のこと、トラブルの際は適確な判断により保険会社の担当者や修理業者へ対応指示を行いストレスなく事故を解決へ導くことを可能にします。
保険会社は保険代理店という多くの販売チャネルを有していますが、残念ながら社会に対して販売チャネルの違いや保険代理店の存在を伝える努力を怠ってきました。その結果、消費者は情報弱者となり最適な保険代理店を選択することが出来ず、顧客本位が満たされない状況となっております。 当社は専業代理店として金融庁が公表する「顧客本位の業務運営」に基づき、お客様に対し安心と喜びの提供はもちろんのこと、IT企業としてシステムの開発・提供を通して消費者が保険代理店の選択を可能とする環境を整備し、事故対応型保険代理店がその存在を社会に認知、評価され、弱い立場に置かれた人々が救済されるより良い社会の実現に挑戦します。